焙煎の目安
コーヒーの独特の香りや風味、深い色は焙煎(ロースト)工程で複雑、微妙に変化しながら生まれてくるものです。
ローストは浅煎り、中煎り、深煎りの3つに大別され、浅煎りでは酸味が強くあらわれ、深煎りでは苦味が強くなります。
もう少し詳しくご紹介すると。。。

名称 焙煎度 特徴
●シナモン 浅い 名前のとおりのシナモン色、まだ酸味が強く、アメリカンに適しています。
●ミディアム やや浅い 豆が十分にふくらみ、酸味とともに苦味も出てき始め口当たりのよい味になります。
ハイ 中煎りのほぼ中間程度の煎りで、酸味がぐっと抑えられ、苦味が強くなってきます。
●シティ やや深い かなり深煎りに近づいた状態で、フレンチコーヒーによく使われます。
ちなみにシティとはニューヨークシティを指すようです。
フレンチ 深い 色は黒ずんで味の大半は苦味。酸味はほとんど感じられません。
豆の品質と焙煎(ロースト)の調和によりコーヒーの味わいはどんどん広がります。
お客様のご注文により、お好みの品種をお好みに合わせてローストいたします。

挽き方
粗挽き
中挽き
細挽き
美味しい珈琲の
淹れ方
季節のおすすめの豆
賞味期限・保存 豆の場合は2週間、挽いた状態で1週間で飲みきる量をご注文ください。
なお、保存は密閉容器に入れて冷凍庫がおすすめです。

自家焙煎珈琲豆 通信販売の店 カフェイエ TEL/FAX:0467-67-5263
カフェイエHP: http://www.cafeier.net E-mail:coffee@cafeier.net
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